so-net光プラスのv6プラスで高速通信を体感しよう

投稿者: | 2020年5月20日

 

こんにちは、たいぞうです。

so-net光プラスのv6プラスと言う通信サービスはご存知でしょうか。

今や多くのプロバイダで提供される速度対策のサービスです。

インターネットの利用者増加に伴い速度低下の問題というのは多くなってきています。

こうした問題を解決してくれるのがv6プラスです。

しかしv6プラスというのはどういうサービスか分からないという方が多いのではないでしょうか?

少しv6プラスについて解説していきます。

 

v6プラスとは

v6プラスというのはIPoE通信を行いIPV4をIPV6にカプセル化して通信をするという方法です。

これだけ聞くと全く意味が分からないかと思います。

v6プラスを理解するためにはまずその他の言葉の意味を知る必要があります。

その前提知識として用語について解説いたします

 

IPoE

IPoEというのはインターネット接続方法のひとつです。

一般的にこれまで使われてきた接続方法はPPPoEという方法です。

フレッツ回線を使っている人にはお馴染みの方法です。

このPPPoEというのはプロバイダーから提供される接続用IDとパスワードを使って設定する方法をいいます。

一方IPoEというのはプロバイダーから提供される接続用IDとパスワードは必要としません。

必要なルーターにLANケーブルを繋ぐだけでインターネット接続が可能となるものをいいます。

しかしこの方法はIPV6アドレスでしか通信ができないというのが難点です。

では次にIPV6アドレスとIPV4アドレスというものの違いをお話しします。

 

IPV6とIPV4

IPV6とIPV4というのはどちらもIPアドレスの一種です。

IPアドレスというのはインターネット上の住所を表します。

例えば皆さんがよくご存知のYahoo!JAPANのサイトがありますが、このサイトのアドレスを見たことはございますか?

サイトのURLというのはブラウザーの上に出ているものです。

Yahoo!JAPANであれば「yahoo.co.jp」というのが表示されているかと思います。

これは私たち人間が見たときに分かりやすく表現されたものです。

しかしIPアドレスというのはコンピューター同士での通信に使われるアドレス表示です。

Yahoo!JAPANのIPアドレスは「182.22.25.252」というものです。

このように数字で表記されたものをIPアドレスといいます。

そしてこの数字の並びをIPV4アドレスといいます。

見ての通り数字の並びとしてはそれほど長いものではありません。

そのためすでにIPV4アドレスというのは世界中で枯渇している状況です。

このままだとインターネット内に新たなサイトを生み出すことができなくなります。

そこで生まれたのがIPV6というIPアドレスです。

IPV6というのは2の128乗個で表すIPアドレスになります。

実際の数字のならびはこのような感じになります。

引用:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/70/Ipv6_address_leading_zeros.svg

見てお分かりの通り数字と英語のかなり長い羅列になります。

あまり難しく考える必要はありません。

ようはIPV6というのは半永久的に枯渇することがないというものです。

 

まとめ

ここまでがv6プラスの前提知識となります。

長々と説明しましたがそこまで詳しくする知る必要はありません。

すごくざっくり簡単にまとめるとこうなります。

 

  • IPoEはプロバイダーのIDやパスワードが必要にならない。PPPoEと違う接続方法。
  • IPV6とIPV4はIPアドレスの一種。表現方法が違うだけ。

 

この2行だけ押さえていただければ大丈夫です。

それでは v6プラスというのがどういったものかもう一度お話しします。

v6プラスというのはIPoE方式で通信を行います。

そしてIPV4アドレスをIPV6の中にカプセル化して通信をする方法です。

IPV6とIPV4は同じIPアドレスだけど表現が違うと説明しました。

つまりipv4アドレスではv6プラスは使えないことになります。

 

そこでIPV6の中にカプセルのような状態で包み込みます。

IPV6はIPoE方式で通信ができるので、目的地まで運びます。

そして目的地近くになるとカプセル化されたIPV4を解放して接続するというのが仕組みとなります。

なかなかイメージが湧きにくいと思います。

ここまで説明してきたso-net光プラスのv6プラスをはじめ詳しく書かれたサイトがあったので、このサイトを参照してみてください。

イメージがわきやすいと思います。