so-net光プラスの申し込みと同時にv6プラス対応のwi-fi ルーターを申し込みをすると契約期間中は無料で利用することができます。
wi-fiルーターをお持ちでない方は申込と同時に必ずレンタルすることをお勧めいたします。
とはいってもwi-fi ルーターの性能がどれほどのものなのか分からなければ不安ですよね。
so-netが無料でレンタルしているv6プラス対応ルーターをご紹介いたします。
so-netがレンタルしているwi-fiルーターは大きく2種類あります。
一つはNEC製のwi-fiルーターともう一つはIODATA製のwi-fiルーターです。
これらのwi-fiルーターは選択することはできません。
申し込みの時期によってレンタルするwi-fiルーターはso-netで決められているようです。
ちなみに2020年の5月現在ではIODATA製のwi-fiルーターが提供されています。
現在レンタルしているIODATAのwi-fiルーターの性能は以下の画像をご覧ください。
引用:https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/collabo/
性能としては特別高性能なwi-fiルーターというわけではありません。
ごく一般的なレベルのwi-fiルーターといって良いでしょう。
wi-fiルーターの性能は細かく見ていくととても複雑で色々な機能はありますが、ここでは初心者の人向けに簡単に説明をしたいと思います。
so-netがレンタルしているIODATAのwi-fiルーターは【360 CONNECT】という技術を使っているのがひとつの特徴です。
引用:https://www.iodata.jp/product/network/wnlan/wn-ax1167gr2/
これは上下・左右・奥行き360度電波の死角を作らないという機能です。
つまり家の中のどこにいてもwi-fiが繋がりやすくなるという特徴を持っています。
通常wi-fiの電波は上から下に落ちていくという傾向があります。
しかし360 CONNECTを供えたIODATAのwi-fi ルーターは1階に置いていても、2階でもインターネットが使いやすくなるという特徴を持っています。
つまりwi-fiルーターの置き場所としてはなるべく家の真ん中に近いところに置くのがベストと言えます。
そのように設置した方がwi-fiルーターの性能を広く活かすことができるでしょう。
もう一つの性能として有線LANのギガビットかというのがあります。
これまで一般的に有線LANで接続すると100Mbpsでしたが、IODATAのwi-fiルーターは接続すれば1Gbpsに対応しています。
こうした性能は昨今のwi-fi ルーターであれば特別な性能というわけではありませんが、基本的な性能は兼ね備えているといえるでしょう。
もしあなたがso-net光プラスの契約を考えており、かつwi-fiルーターを購入しようと考えているのであればIODATAのwi-fiルーターを無料でレンタルするのもおすすめです。
もしあなたが今回紹介したようなwi-fiルーター以上の性能を求めるのであれば、電気量販店でさらに高性能なwi-fiルーターを購入することをお勧めします。
ちなみにso-net光プラスを契約することで提供される今回のIODATA製のwi-fiルーターは通常購入すると7200円程度です。
この性能以上のwi-fiルーターを求めるのであればおそらく1万円近くはするでしょう。
仕事ではなく一般家庭で使うレベルであればIODATAのwi-fiルーターをレンタルすれば十分対応することができます。
無駄な出費は抑えることができるのでレンタルすることをお勧めします。
では今回レンタルされるIODATAのwi-fiルーターはv6プラスにも対応すると前述しました。
そもそもv6プラスというのはどういったサービスなのでしょうか。
v6プラスというのは速度対策の一つです。
プロバイダーから提供されるIDやパスワードを使わずに接続するIPoE方式を採用したサービスです。
IPoEはIPV6アドレスでしか接続ができないサービスですが、IPV4をカプセル化して速度遅延を避けるという方式をとっています。
簡単に言うとこういったことですが何のことかわからないと思います。
より詳しくv6プラスについて知りたいという方はv6プラスについてまとめた記事を用意しているのでそちらを参考にしてください。